レーザートーニング | 美容皮膚科町田マリアクリニック

レーザートーニングとは

レーザートーニングは、「メドライトC6」というレーザー機器を使用することで、肝斑をはじめとしたお肌のお悩みを治療します。

これまで肝斑の治療には、高出力のレーザー治療はさらに悪化を招くため禁忌とされていました。このレーザートーニングならば低出力のレーザーで少しずつメラニンを破壊していくため、安全に効果を発揮することができます。
さらには肝斑だけではなく、シミやくすみなどにも効果があるため、複合的にお悩みをお持ちの方におすすめです。

レーザートーニングの
治療効果

・肝斑の改善
・シミ、そばかすの改善
・肌のくすみ・色素沈着などの色ムラ改善
・毛穴の引き締め

レーザートーニングは
こんな方におすすめ

「肝斑の治療は内服薬しかないの？」とお考えの方におすすめなのがレーザートーニングです。

肝斑とは、シミの一種で、もやっとした薄茶色のシミのようなものが、左右対称に目の下に広がっていることが大きな特徴です。
その発生原因はいまだに明らかになっていません。妊娠中や経口避妊薬（ピル）を服用している30～40代の女性に表れることが多いことから、女性ホルモンが関係している可能性が高いと考えられています。

皮膚への刺激によって悪化すると考えられているため、トラネキサム酸などが含まれる内服薬や塗り薬が肝斑の主な治療方法でした。しかし効果があまり見込めず、あきらめていた方も多いのではないでしょうか。
肝斑の改善だけではなく、お肌のシミやくすみをなくして透明感のあるハリ肌になるための治療としても選ばれる方もいらっしゃいます。

レーザートーニングの
おすすめポイント

肝斑だけではない複合的な効果

肝斑とシミが同時にお肌にあるケースも多いですが、これまではシミと同じレーザー治療では肝斑の治療はできませんでした。
レーザートーニングならば、肝斑にお悩みの方、シミと肝斑同時にお悩みの方など幅広いお悩みをお持ちの患者様に対応が可能です。

痛みが少ない治療

レーザーと聞くと危険なのではないか、焼くような痛みがあるのではないかと心配される患者様もいらっしゃいますが、レーザートーニングの痛みはほぼありません。
時折パチパチした刺激を感じる場合があります。

当日からメイクOK！ダウンタイムが少ない治療

レーザートーニングはダウンタイムがほぼない治療です。
お帰りの際は、メイクをして普段通り過ごしていただくことができます。
10分程度の施術ですので、普段お忙しく美容に時間がさけないという方にもご好評いただいております。

レーザートーニングの仕組み

町田マリアのレーザートーニングに使用している「メドライトC6」は、QスイッチYAGレーザーの中でも最新機種です。
シミやそばかすに有効な短めの波長のレーザーと、肝斑など皮膚の深層まで届くそれよりも長い波長の2種類のレーザーが搭載されています。

広範囲に弱いパワーで均一にレーザーをあてることができるため、肝斑の色素細胞を刺激せず、少しずつメラニンを破壊することが可能です。

町田マリアクリニックの
レーザートーニングの料金

レーザートーニング	回　数	通常料金
	1回	22,000円
	5回	99,000円
	10回	187,000円
	15回	264,000円

リジェンスキンマスク（オプションでおすすめ）	枚　数	通常料金
リジェンスキンマスク（オプションでおすすめ）	1枚	3,300円

レーザートーニングの
よくある質問

何回受ければ効果が表れますか？

1～2週間おきに4～5回治療を受けることで効果を感じられる方が多いです。
弱いパワーのレーザーのため、繰り返しあてることが効果的です。

フォトブライト（ライムライト）とは何が違いますか？

レーザートーニングとフォトブライト（ライムライト）などの光治療との違いは、メラニンへの刺激です。
フォトブライト（ライムライト）の場合、シミの原因であるメラニンを細かく破壊しながら肌の生まれ変わりを促進させます。
しかし、肝斑の場合は刺激によって色素細胞が活性化しやすい状態です。
そのため通常の光治療だと悪化する恐れがありますが、レーザートーニングは弱い力で刺激を与えすぎずに治療することができます。
シミと肝斑が両方ある方にはレーザートーニングがおすすめです。